2019年7月10日、石山建設 職長 宮村裕希として東レ建設関東地区より優秀職長として表彰されました。関東で10名程が選ばれる誇らしい賞になります。選考理由としては、「短い工期の中でも安全を重視し、安全帯2丁掛けの徹底、施工の改善、3S(整理・整頓・清掃)の実施」と職長の責務を全うされたと評価を頂きました。
石山建設では「どんなに忙しくても安全帯を必ず使用、安全帯を掛ける場所が無いなら掛ける設備を設けて作業する」そして「安全帯が掛かって無い事が無いように必ず安全帯2丁掛けを徹底する」と何年も前から教育を行ってきました。
作業に関しては、「朝のミーティング」と「終礼ミーティング」を実施しヒヤリハットや施工の改善を行い、片付けは、仕事を頂いている会社様からご指導を頂いたり、整理整頓の仕方を真似てみたりと、皆で案を出し合い現場を綺麗にする事を心がけています。
その責務を全うした職長の宮村本人はもちろんだが、一緒に働いているメンバー全員が評価して頂いたと私は思っています。
今後も安全作業でお願い致します。明日からもご安全に。