ハローワークの求人に掲載手続きして参りました。


確認の為、自ら検索し写真を「パシャリ!」



ハローワークの求人手続もスムーズに終わり、8月の建設業の求職者数がどのくらいかワクワクしながら見てたのですが、思わぬ実態が明らかになりました。


建設とび工 求人数52社に対し、求職者0人…


「あれ?印刷ミスかな?」と思いたくなる数字… 建設業の他の職種に対しても0人。


建設業の求人って、応募者いないじゃん。。。


きつい、汚い、危険、「3K」と昔から言いますが、こんなに人気が無いとは…


「3K」は確かに間違ってはいない、きついし、汚いし、危険です。けど、それを鵜呑みににして敬遠する事もありません。


きつい仕事でもみんなで協力して効率よく作業している。


汚くて泥臭く見えるが、整理整頓や品質にもこだわり、綺麗な仕事を心掛けているし現場も綺麗で、職人自体のモラルや質も年々良くなっている。


危険は危険だが、何よりも危険予知や安全設備、安全にできるように計画し仕事をしている。それでも事故は起きているが、原因はヒューマンエラーが主で。ヒューマンエラーはどの仕事でも無くそうと努力している所だ。


職人の魅力は、発注した人達やそこ地域に住んでいる人達、プロジェクトに参加した人達が、感動し一生の思い出に残る事です。子供ができた時に自慢できる仕事なのではないでしょうか。現に私は子供に自慢しています(笑)


他の仕事にも素晴らしい所はたくさんあると思いますが、建設業と言う大きな枠の中で、職人と言われる3K達が感動を与えている事は間違いないありません。


少し教養がましくなってしまいましたが、私は建設業の魅力が少しでもブログを見て下さった人に伝われば良いなと思いっております。



ご清読有難う御座いました。